三渓園の花菖蒲

三渓園で咲いていた花菖蒲です。


三溪園は、美しい自然の起伏をそのまま活かした庭園です。明治39年に、原三溪(本名富太郎)の手によって造られ、開園されました。旧燈明寺三重塔が印象に残る庭園です。

天に享く個性すみれはむらさきに

砂で好きな形を作ろうとすると 作る傍から崩れてしまいます 形を作ろうとするから 崩れてしまうのです 形を守ろうとするから 悲しくなるのです なぜ自然のままにしておかないで 手を加えようとするのでしょう 肩に力を入れず あるがままの自分を見つめて 私は生きていきたい 風に吹かれるたびに いろいろ変わるかも知れない だがそれも私らしさだから 私らしく生きていきたい

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